ぬきたし抜きゲーみたいな島に住んでるわたしはどうすりゃいいですか?-第6話-のネタバレ感想です。
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あらすじ | ストーリー
「もしも抜きゲーみたいな島が本当にあったら」
-舞台はドスケベOKな南の島!?パワーワードに彩られた笑いあり、涙ありの逃走劇!
「―俺が、ドスケベ条例をぶっ潰す! 」-2018年に発売された「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?」が遂にコミカライズで登場!!
新進気鋭作家まめおじたんが描く「ぬきたし」を篤とご覧あれ!
第6話 乳首に見る人類の歴史 -第6話-
敵に媚薬を飲まされ、ドスケベの頭に変化していく橘淳之介
なんとか理性を保ちつつ抵抗しようとする。
しかし、敵は今回は「週末までお預け!」「燃えるよね?」と去っていった・・
媚薬が効いて足元がフラフラな橘。
今、ドスケベに誘われでもしたら・・
すると・・背後から「大丈夫かい?!」と声を掛けられた。
そこには知らない男性が、橘の媚薬の効果を見てすぐさま
飲み物を飲ませてきた・・・
橘は驚き、少し飲んでしまったが、すぐさま腕で振り解く。
「お前・・何をー」と言ったが
媚薬の効果が飲み物を飲んで治った!
媚薬を解く解毒剤だったようだ!
通りかかり親切にしてくれたこの男性は青藍島では珍しい
オナニー商品を取り扱う【仮初の皮膜】ショップオーナーの手嶋俊秀だ。
手嶋はEGGをTENNGA、オナホールを取り出し、
店のことを伝えると、橘は目を輝かせ「俺よく通ってます!」と言う。
橘はオナホやダッチワイフを豊富に取り扱う手嶋の店の常連顧客だったのだ!
興奮して意気投合しかけるが・・冷静になる橘
この島は性行為が一般的、むしろこちら側・・の人間はほとんどいない。
我に返り、手嶋の真意を探る。。「なぜ僕を助けたのか?!」と聞くと
手嶋はこう答えた。
「本気で行為を嫌がっているように感じた。。ああいう行為って愛があってこそだと思うんだよね・・」と
手嶋のその言葉に心底共感した橘は再び意気投合!!
しかし、二人の思考だとこの島には馴染めないだろうと・・
手嶋は疑われないためにこの島のドスケベ条例の発起人でもある
仁浦県知事のポスターを貼ってカモフラージュしている・・
橘はポスターの仁浦を睨み、いつかこんな島の条例を潰してやる!と意気込む。
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